スキンケアの基本、それはうるおいです。いつまでも美しく若々しい肌でいるためにはうるおいが重要になります。そんなうるおい、意外と見落としがちなのが洗顔。洗顔もうるおいを失わないよう注意しましょう。そんなうるおいを逃がさない洗顔のポイントをご紹介します。
なぜうるおいは大事なの?

そもそもなぜ私たちの肌にとって、うるおいは大事なのでしょうか。それは私たちにおこる肌トラブルのほとんどの原因やきっかけが肌の乾燥だからです。乾燥はシミやシワ、たるみにくすみ、ニキビ、敏感肌など様々な肌トラブルをひきおこします。トラブルの大半は乾燥が原因になってくるため、うるおいを大切にする必要があるのです。
うるおいを逃がさない洗顔料3つの選び方!

うるおいを保ちながら洗顔するために使って欲しい洗顔料の選び方のポイントを3つご紹介します。
洗浄力
洗浄力は強すぎても弱すぎてもいけません。もちろん強すぎては必要以上に皮脂を洗い流してしまうので肌が乾燥してしまいます。しかし弱すぎては残った汚れが刺激となってしまい肌にダメージを与えてしまうのです。うるおいを逃がさないように洗顔するなら、洗浄力と肌への優しさのバランスがとれた、マイルドな洗い上がりの洗顔料を選びましょう。
保湿力
うるおいを保ちながら洗顔するならやはり洗顔料も保湿力が大事です。保湿成分配合のものや植物由来のものなど保湿力が高いのでおすすめになります。洗顔後につっぱる感じがするなら、それはうるおいが奪われています。洗い上がりがしっとりとする洗顔料を選んであげてください。
泡立ち・泡切れ
洗顔をする際、摩擦をあたえてしまうと肌が乾燥してうるおいがなくなってしまいます。そんな摩擦をあたえないためには洗顔の泡が大事なんです。たっぷりのフワフワの泡を使うことで泡がクッションとなり摩擦をあたえず洗うことができます。そのため洗顔料の泡立ちはとても重要です。また洗顔料が残ってしまうと肌への刺激となってしまうので泡切れの良さも大切です。
うるおった肌を手に入れる洗顔!3つの注意点

洗顔をする際に注意したいポイントを3つご紹介します。
洗いはたっぷりの泡で優しく
洗う時は優しくがポイントです。うるおいの敵は摩擦。摩擦がおきないようたっぷりの泡を使って洗いましょう。間違ってもゴシゴシこするような事はしないでください。たっぷりの泡をTゾーンからのせて頬、口元、目元と洗っていくといいです。
すすぎ残しがないようぬるま湯で流す
すすぐ時は泡が残らないようにする事とぬるま湯を使う事がポイントです。洗い残された洗顔料は肌を刺激してしまいます。髪の生え際や顎はすすぎ残ししやすいので注意してください。また熱いお湯を使って洗い流すと肌が乾燥してしまいます。30〜32度くらいのぬるま湯を使いましょう。
短時間で洗顔する
洗顔は5分以内な終わらせる事がポイントです。しっかり洗おうと時間をかけてしまうと、これもまた肌が乾燥してうるおいがなくなってしまいます。クレンジングから洗顔し終わるまで5分以内におこなうのがベストです。
うるおいを保ちたいなら!おすすめの洗顔料

うるおいを保ちながら洗顔するなら、おすすめしたい洗顔料があります。それは「マイオン」です。マイオンがなぜおすすめなのか、それはうるおいを保つための洗顔料選びのポイントや洗い方のポイントをおさえているからです。
・汚れ落ちはいいのに洗い上がりはしっとり
・簡単ワンプッシュで濃密な泡が出てくる
・泡立てる手間がないので短時間で洗顔できる
これがマイオンの特徴になります。マイオンはマイナスイオンたっぷりの洗顔料です。そのマイナスイオンが毛穴につまった汚れさえもからめとってくれるため、ゴシゴシ洗わなくても汚れ落ちがすごくいいんです。なのに洗い上がりはつっぱることがありません。マイオンは肌に触れた瞬間に弱酸性となるため肌への負担が少なくしっとりと洗い上げれるのです。
またマイオンはワンプッシュでもこもこのキメの細かな泡が簡単に出てきます。上質な泡なので肌に摩擦をあたえず優しく洗ってあげることができるのです。泡切れのよさもあるため、洗い残ししにくいのもおすすめのポイントになります。
そしてワンプッシュで泡が出てくるので短時間での洗顔が可能です。意外と泡立てるのは大変で時間もかかるため忙しい方にもおすすめしています。
まとめ
私たちの肌がトラブルをおこす多くのの原因が乾燥です。そのためうるおいは肌にとって一番大切なんです。うるおいを逃がさないために洗顔は洗いすぎないよう、また摩擦をあたえないように洗う必要があります。そんなうるおいを保って洗いたいならマイオンがおすすめ。ぜひ使ってみてください。