109スキンウォーター

秋の髪の整え方!抜け毛や髪のパサつきはUVアフターケアが必須!

秋は抜け毛や髪のパサつきが気になるとお悩みの方が増える季節です。それは夏に浴びた紫外線が影響しているのかもしれません。紫外線の対策やアフターケアを髪もしっかりしていますか?秋になると抜け毛やパサつきが気になる方必見!秋の髪の整え方、夏に浴びた紫外線のアフターケアを紹介します。

秋は抜け毛や髪のパサつきが目立つ季節

秋はなぜ髪のダメージが目立つのでしょうか。秋に抜け毛や髪のパサつきが目立つ最も大きな理由は、

『紫外線の影響が表に出てくる時期だから』 です。

紫外線の影響はすぐに髪に出てきません。髪のダメージとして表に出てくるのは紫外線を浴びた3〜4か月後なんです。そのため、紫外線が特に強い5月〜7月に受けた紫外線ダメージが秋頃になって表に出てきます。

また、秋の季節は気候が乾燥へと向かっていきます。それが紫外線ダメージと重なることも髪がパサつく原因です。季節の移り変わりと共に、特に秋頃からは髪質の変化を感じやすい時期なんですね。

特にヘアカラーをしている人は注意!!

ヘアカラーをしている髪は、メラニン色素が何もしていない髪よりも少なめです。そのため、紫外線の影響をより受けやすく、紫外線ダメージによって褪色も起こりやすいのです。

秋は紫外線を浴びた髪のアフターケアが必須!

秋の抜け毛やパサつきは、紫外線のアフターケアが大事!秋からでもまだ間に合う、紫外線のアフターケアを紹介します。

毎日のヘアケアにひと工夫を!

シャンプーやトリートメントなど毎日おこなうケアにひと工夫を加えて、しっかりアフターケアしていきましょう。

シャンプーを保湿力の高いもにする

紫外線を浴びた髪や頭皮は乾燥しています。普段使うシャンプーは、保湿力の高いものにしましょう。

<point>

市販のシャンプーを選ぶ時は、成分表示を要チェック!保湿成分の配合量が多いものは、成分表示の上位に保湿成分が記載されています。

よく成分表示に記載のある保湿成分

グリセリン、PCA、PCA-Na、乳酸Na、アスパラギン酸、アラニン、アルギニン、イソロイシン、グリシン、セリン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、プロリン

シャンプーはしっかり泡立てる

シャンプーをする時、泡立てずにベタっと頭皮につけていませんか?シャンプーも洗顔同様、しっかりと泡立ててから使いましょう。きめ細かいたっぷりの泡で優しく洗うのが理想です。日に焼けた髪や頭皮はとてもデリケートな状態になっています。摩擦を与えないように泡立てましょう。

たんぱく質を補修できるトリートメントを使う

トリートメントは、たんぱく質を補修できるものがおすすめです。髪はケラチンと呼ばれるたんぱく質が主成分となっています。紫外線はキューティクルを破壊し、毛髪内部の潤い成分とたんぱく質を流出させてしまうため、トリートメントで流れ出てしまったたんぱく質を補修したいのです。

point

トリートメントをする時、ホットタオルを使うとさらに浸透がよくなるのでおすすめです。

<必要なもの>

ホットタオル・乾いたタオル・トリートメント・ヘアゴム・ビニールキャップ

<ホットタオルでトリートメント>

①シャンプーをしたらタオルドライする

②トリートメントを髪全体につける

③ホットタオルで髪をまく(髪が長い場合は先にゴムでまとめておくとやりやすいです)

④ホットタオルの上からビニールキャップをかぶる

⑤5分ほど放置

⑥トリートメントをしっかり洗い流す

自然乾燥させないよう早めにしっかち乾かす

髪は濡れた状態が一番デリケートなため、乾かす時はお風呂を出てすぐ、早めにしっかりと乾かしましょう。自然乾燥は絶対にNGです。キューティクルは濡れると開くという性質を持っています。髪が濡れたままだとせっかくトリートメントで栄養や水分を与えても外に流れ出てしまいますよ。

point

髪を乾かす時は、アウトバス トリートメントを使いましょう。熱から髪を守ってくれますよ。

頭皮も保湿する

紫外線による頭皮の乾燥はダメージが大きく、トラブルを引き起こします。アフターケアにとって、「保湿」はとても大事なポイントなのです。頭皮も保湿ケアアイテムを使い、保湿しましょう。ドライヤーをした後に頭皮を保湿してくださいね。

point

紫外線を浴びた頭皮はとてもデリケートな状態なので、低刺激なアイテムを選ぶと使いやすいですよ。おすすめは「109スキンウォーター」です。原料が水のため余計なものがはいごいざれておらず、紫外線を浴びた頭皮にも安心して使えます。

<刺激が強いので避けた方がいいアイテム>

エタノールやアルコールが配合されたもの

植物の香り成分を抽出したもの(オレンジ油・ラベンダー油・ユーカリ油など)

これらは頭皮が落ち着くまでは避けた方が安心です。

分け目を変えてみる

日によって分け目を変えるのも方法の一つです。いつも同じ所で分けているとどうしても分け目部分にばかりダメージが集中してしまいますよね。ダメージを分散するために、分け目を変えてみましょう。気分も変わっていいかもしれませんね。

体の中から髪のケアするには

髪を整えていきたいなら、外側からだけでなく体の内側からのケアも大事ですよ。

髪にいい栄養をとる

・タンパク質・亜鉛・ビタミン

などを積極的にとりましょう。髪の主成分であるタンパク質はもちろん、タンパク質を合成するために亜鉛が必要です。特に髪のパサつきが気になる方は、タンパクと亜鉛が不足しているため積極的にとりたいですね。

髪にも睡眠が大事

特に抜け毛が気になる方は睡眠も意識しましょう。発毛周期の乱れが抜け毛に関係しています。健やかな髪を育成するためには、成長ホルモンをしっかり分泌させることが必要なので、しっかりと睡眠時間を確保することが大事なのです。

まとめ

秋の髪の整え方、夏に浴びた紫外線のアフターケアを紹介しました。紫外線ダメージが表に出てくるのは、紫外線を浴びた3〜4か月後のため、秋が特に紫外線の影響による、抜け毛やパサつきが気になり始める方が多いです。シャンプーやトリートメントなどいつものケアを工夫したり、食事や睡眠なども意識して、紫外線を浴びた髪や頭皮をアフターケアしましょう。

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