エイジングケア

アフターマスクに備えて頭皮と鍛えるフェイスジム!小顔の作り方

マスクで顔がたるんで大きく見える…マスクをしている方が小顔に見えるから、外す自信がない…とお悩みの方に向けて、頭皮と一緒に鍛えるフェイスジムを紹介します。アフターマスクに備えて、引き締まった小顔を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてください。

引き締まった小顔は頭皮と一緒に鍛える

マスクの着用が任意な場面が増えてきましたね!

でも、正直マスクをしている方が小顔に見える気がして、取るのをちゅうちょしちゃいます。顔が大きく見えるのって気のせいじゃないですよね・・・?

マスク生活が長いですからね。マスクで顔がむくんだりたるんだりして、実際にフェイスラインがぼやけ、大きく見えてしまうんです。

やはり顔のマッサージや筋肉を鍛えなきゃいけないですね?

そうですね!フェスジムを始めましょう。その時、顔と一緒に頭皮を鍛えてあげることをおすすめします!

頭皮と一緒にですか?

そうです!アフターマスクに備えて小顔を目指すなら、顔のトレーニングにプラスして頭皮のトレーニングもして欲しいんです。

どうして頭皮もなんですか?

顔と頭皮は繋がっているため、同時に引き締めてあげることでより効果的なフェスジムになります。

頭皮もたるむんですね!?

一度頭皮のたるみをチェックしてみましょう。

✔︎頭皮を触るとブヨブヨした感じがする

✔︎額やハチ、襟足などが角張ってきた気がする

✔︎頭頂部が硬くて動かない

✔︎生え際やまゆ上をグリグリすると痛い

どうですか?当てはまるものが多ければ多いほど、頭皮は凝り固まり、顔のたるみにも大きな影響を与えています。顔のケアだけではなく、頭皮も同時に鍛えていきましょう。

アフターマスクに備えた小顔の作り方!

では、自信をもってマスクを外せるよう頭皮と一緒に鍛えていきましょう。

①.頭皮を温める

38〜40℃くらいのシャワーを頭皮に当て温めましょう。2〜3分しっかり温めてあげるといいですよ。

おすすめ!

頭皮が温まった状態でおこなう方が、血流がよくなっているためより効果的なんです。

頭皮と一緒に鍛えるフェイスジムは、お風呂タイムにおこなうといいかもしれませんね!

②.側頭筋のマッサージ

マスクによって、耳の上からこめかみなど、頭の横の部分(側頭筋)がコッている人が続出しています。なのでまずはここをほぐしましょう。

1.両手の指の腹で円を描くように、耳の上からこめかみに向かって、頭の横部分を押し引き上げていきます。位置をずらしながらこれを1〜2回繰り返して全体をほぐしてください。

2.両手を「猫の手」にしましょう。次はこめかみから頭頂部に向かってほぐしていきますよ。指の第2関節〜第3関節の平たい部分を使い、押し当てながら、小さく円を描くようにグリグリしていきます。こちらも位置を少しずつずらしながら、1〜2回繰り返してください。

point

おこなう時は下から上に向かっておこないましょう。

爪を立てないように指の腹や関節の平たい部分を使ってくださいね。

③.頭皮をほぐしながらフェイスジム

さらに頭皮をほぐしながら、顔の筋肉も鍛えていきましょう。

1.親指をこめかみに置き、手首を返して残りの指は後頭部へ

グッと頭を持ち上げるように引っ張ります。

2.上と同時に「あ」「う」と口を大きく動かしましょう

3.親指のこめかみの位置から耳の上あたりまでずらしながら、まんべんなくおこないます。

point

あごを下げないようにしてください

まとめ

頭皮と一緒に鍛えるフェイスジムを紹介しました。顔だけでなく、頭皮と一緒に鍛えることで、さらに効果アップが期待できますよ。自信をもってマスクを外せるよう、引き締まった小顔を目指してフェイスジムをおこないましょう。

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