マスク生活でたるんでしまった頬をさらにマスクで隠している方は多いはず!しかしそんな中、マスクを外す機会が増えてきて焦っていませんか?そこで、頬のたるみにアプローチするフェイスジムを紹介します。
- 頬のたるみが気になってマスクを外せないと悩んでいる方
- ほうれい線で老け顔に見えるとお悩みの方
ぜひ頬を引き締めるフェイスジムを始めましょう。
頬のたるみにアプローチしたい!

長いマスク生活で頬のたるみが気になるようになってきました。
マスクで顔が隠れると表情を動かさなくなります。そのため筋肉が凝り固まってしまい、たるんでしまうんですよ。
そうなんですね。頬のたるみをなんとかしたいです!どうしたらいいですか?
頬のたるみにアプローチするフェイスジムを始めましょう。大頬骨筋を鍛えてください。
大頬骨筋って??詳しく教えてください。
大頬骨筋とは、口元からこめかみに向かってのびている筋肉です。
ここを鍛えることで、頬が高く上がって、立体的で若々しい顔になります。
また気になるあの、ほうれい線の解消にもおすすめです。
鍛えると良いことずくめですね!さっそく鍛えていきたいです。
大頬骨筋を鍛える笑顔トレーニング

では、大頬骨筋のトレーニングをはじめましょう。
1.目を大きく開き、口角を上げるように口を開いて笑顔を作りましょう
point
- 目尻にシワ寄らないよう注意
- 上の歯が8本見えるように口角をあげてください
2.頬を引き上げるようにして5秒キープ
point
- あごが上がらないように注意
- 頬の位置を高く引き上げるように意識(親指と人差し指を開いて、エラの下から頬のお肉を下から持ち上げるといいですよ)
3.ゆっくり頬の筋肉を意識しながら元に戻していきます。これを3〜5セット繰り返しましょう。
フェイスジムは、長時間顔の筋肉を鍛えるよりも、アプローチしたい部分をしっかり意識して、続けていくことが大事です。まずは短い時間から、少しずつ始めましょう。
まとめ
頬のたるみにアプローチするフェイスジムを紹介しました。頬のたるみを解消したいなら、口元からこめかみに向かってのびる「大頬骨筋」を鍛えましょう。1日3分以内でできるお手軽フェイスジムです。毎日の積み重ねで、顔の印象が大きく変わりますよ。