エイジングケア

ストレスは美容に大ダメージ!?影響とストレス肌の特徴・対処法を紹介

年々気になる肌トラブル、年齢だけが原因ではありません。40代女子の肌トラブルはストレスも大きな影響を与えています。ストレスと聞くと症状の重いものをイメージするかもしれませんが、実は日常のちょっとしたストレスが肌にダメージを与えてしまうのです。そこで今回は、ストレスが与える美容への影響やトラブルの特徴、対処法を紹介します。誰もが感じるストレスと上手く付き合いながらキレイになりたい方、ぜひ参考にしてくださいね。

ストレスと美容の関係!肌へ与える影響とは?

ストレスを感じることで、美容トラブルが増える理由は主に2つあります。自律神経が乱れ、肌のターンオーバーの周期やホルモンバランスが変化するからです。では詳しく見ていきましょう。

自律神経とは

私たちの体は自律神経により、脈拍や体温、臓器が働き、免疫機能が正常に働くことで体を守ってくれます。そんな自立神経は、交感神経と副交感神経の2つがあり、それぞれが交互に働くことで、健康で美しい体を保っているのです。

  • 交感神経・・・起きているときや緊張状態の時に働く神経
  • 副交感神経・・・眠っている時やリラックスしている時に働く神経

ストレスで自立神経が乱れる

ストレスを感じると、私たちの身体はそのストレスに対処しようと、交感神経が優位になります。これはストレスへの対処として体に必要なことですが、その状態が長く続くと血管が収縮し血行が悪くなり、免疫機能が低下してしまうのです。この免疫機能の低下は、肌のターンオーバーの低下にも繋がります。

ストレスで肌のターンオーバーの周期が乱れる

ストレスによる免疫機能の低下で、肌のターンオーバーの周期が乱れると、肌には以下のような影響があります。

  • 水分保持力が弱まる
  • 刺激や異物の侵入から肌を守る機能が低下する

ターンオーバーの乱れは単に、肌の再生能力が弱まるだけではありません。肌が水分を保持する力が弱まるため、乾燥やストレス性の肌荒れを引き起こしやすくなります。すると肌のバリア機能が低下し、紫外線や花粉、ホコリ、汚染物質など外からの刺激に弱くなり、肌トラブルが増えてしまうのです。

ホルモンバランスが乱れる

ストレスはホルモンバランスに、以下のような影響を与えます。

  • 生理の一週間前は黄体ホルモンが増える
  • 女性でも男性ホルモンの分泌を増加させる

ストレスでホルモンバランスが乱れると、生理周期が変化したり、男性ホルモンの分泌が増えてしまうのです。この黄体ホルモンや男性ホルモンは、皮脂分泌を盛んにさせます。皮脂の分泌量が増えすぎることで、角質が厚くなったり、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビなどの肌トラブルが目立つようになってしまうのです。

ストレスによる美容トラブルの特徴

ストレスによる美容トラブルは、普通の肌トラブルとは違いがあるのでしょうか。ストレスによる美容トラブルの特徴はこちら。

実はストレスによる肌トラブルには、おこりやすい部分があります。

おでこ・ほほ・鼻・顎や口周り

上記の部分に、肌荒れやニキビなどのトラブルがおこりやすいです。ストレスによる肌トラブルは、フェイスラインに出やすいと言われているのです。

ストレスのよる美容トラブルの対処法

ストレスによる美容トラブルには、ストレスをため過ぎないこと、ストレスと上手に付き合うことが大切です。では、ストレスによる美容トラブルへの対処法を見ていきましょう。

ストレスをため過ぎない

ストレスに対処するために、3つのRを意識してみませんか。

Rest(レスト)

レストとは、休息や休養、睡眠のことをいいます。心や身体自体を休ませてあげるよう意識しましょ。

  • 栄養バランスの取れた食事をとる
  • 十分な睡眠時間を確保する
  • 軽く身体を動かす

例えばこのように食事や睡眠に気を使ったり、軽くでいいので体を動かすようにしてるといいですよ。デスクワークの方は、合間に少し立って一息つくだけでもいいです。

Recreation(レクリエーション)

レクリエーションとは、趣味や娯楽などの気分転換のことです。スポーツや読書、旅行など、どんな物でも構いません。自分が楽しめる、気晴らしになることをしましょう。レクリエーションは脳や体を活性化させるため、ストレスの緩和におすすめです。

Relax(リラックス)

リラックスはよく聞きますよね。癒しやくつろげる環境や時間のことです。音楽を聞いたり、瞑想やストレッチ、アロマやお風呂などおすすめですよ。自分に合う方法で、体や心の緊張をほぐしてあげてください。

ストレスと上手に付き合う

ストレスと上手く付き合うには、ストレスの原因(ストレッサー)に対処する必要があります。方法は主に2つです。

ストレスの原因に働きかける

ストレッサー自体を変化させられるよう、働きかける方法です。例えば以下のような行動がストレスの原因に働きかけることになります。

  • 相手に接し方を変えてもらう
  • 周囲の人に仲裁に入ってもらう
  • 職場の部署異動をお願いする

ストレスの原因となる相手に接し方を変えてもらったり、ストレス環境から離れましょう。

ストレスの原因への意識を変える

ストレッサーへの考え方や感じ方を変える方法です。例えばこのように考え方や感じ方を変化させてみてはいかがでしょうか。

自分と意見が合わない人と働かないといけない

→自分では気付かない視点を教えてくれる

→周囲に話しを聞いてもらい、はげましてもらう

直接ストレスの原因に働きかけるのではなく、ストレッサーに対してポジティブに受け止めたり、周囲になぐさめてもらうことでストレスに対処します。

まとめ

ストレスが与える美容への影響やトラブルの特徴、対処法を紹介しました。

  • ストレスによって自律神経が乱れ、肌のターンオーバーやホルモンバランスが変化し、美容トラブルがおこりやすくなる
  • ストレスによる美容トラブルは、フェイスラインに出やすい
  • ストレスによる美容トラブルには、ストレスをため過ぎないこと、ストレスと上手に付き合うことが大切

ストレッサーへの働きかけは、正直少し難しい部分があります。ストレスに対処しようとして、さらにストレスがかかってしまう事も。そのため、3つのRを意識してストレスダメージを受けにくい体や心をキープしながら、対処していきましょう。また相手を変える事よりも、自分の感じ方を変化させることの方が対処しやすいこともあるため、まずストレッサーへの意識を変えることがおすすめです。

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