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秋の乾燥前に正しい入浴をマスター!ー10歳の肌を目指す入浴のコツ

秋に向けて気温が下がってきたので、入浴タイムは至福の時間ですよね。お風呂は美容に様々なメリットがあるので、ぜひ湯船に浸かってほしいです。しかし、お風呂は、入り方が大事!入り方によっては肌を乾燥させてしまうのです。そこで今回は、秋の乾燥前に見直したい、正しい入浴のコツを紹介します。秋に向けて気温も下がってくるので、お風呂でリラックスしながら、乾燥させない入浴をマスターしましょう。

乾燥から肌を守るためには正しい入浴が大事

お風呂は美容にとってメリットがたくさんあります。しかし、入り方を間違えると乾燥トラブルの大きな原因に。なぜ、お風呂は乾燥しやすいのでしょうか。

間違った入浴は、セラミドを不足させてしまうかです。

セラミドとは、肌の角質層に存在し、肌のバリア機能をサポートする役割のある成分です。お風呂はどうしても、このセラミドを含む水分が蒸発しやすくなるため、間違った入り方をすると乾燥してしまいます。

乾燥させない入浴のコツ

乾燥させにくい入浴のコツを紹介します。潤いを守りながら、リラックスタイムを満喫したい方はぜひ参考にしてください。

お風呂時間は15分・湯船は3分くらいまで

お風呂に入る時間は全体で15分を目安に、湯船に浸かるのは3分くらいまでにすると乾燥しにくいです。長く湯船に入っていると、セラミドが流出しやすくなるからです。普段のお風呂はこのくらいの時間を目安にするといいですよ。しかし、休日にゆっくり長めのお風呂に入りたい時もありますよね。そんな時は、以下の工夫をしてみましょう。

  • ぬるめのお湯に浸かる
  • 入浴剤を入れる

基本、長湯は避けた方がいいです。しかし、ゆっくり入りたい時は、このような乾燥させにくくする工夫をしてお風呂を楽しんでください。

お風呂の温度は40度くらい

お湯の温度にも注意しましょう。目安は40度くらいです。肌の薄い小さなお子さんと入浴する時は、38〜39度くらいを目安にした方がいいですよ。長時間の入浴同様に、熱いお湯もセラミドを流出させてしまうからです。秋に向けて、少しぬるいかなと感じる方は、こんな工夫をしてみましょう。

  • 保温効果のある入浴剤を使う
  • 足湯をしながら髪や体を洗う
  • 脱衣所の温度を上げておく

保湿効果と保温効果のある入浴剤を使うといいですよ。体を洗っている間に冷えてしまわないよう、オケなどにお湯をため簡単に足湯をするのもおすすめです。また、脱衣所の温度を上げておくと、湯冷めの予防になります。

入浴剤を入れるとさらにいい

上の入浴時間やお湯の温度のところでも、工夫の一つとしてお伝えしましたが、入浴剤は乾燥から肌を守りながら入浴できるアイテムです。お湯のみでは、水分やお湯に含まれる塩素の蒸発によって乾燥しやすくなるからです。そんな乾燥から肌を守る入浴剤の選び方はこちら。

  • 保湿成分が配合されている
  • 塩素除去成分が配合されている
  • 香料や着色料を使っていない

セラミドをはじめ、ヒアルロン酸や植物オイルなどの保湿成分が入ったものは、お風呂上がりでも肌がしっとりします。中でもオイルタイプやミルクタイプは保湿効果が高いのでおすすめですよ。乾燥の原因となる、塩素を除去できるアミノ酸成分(L-グルタミン酸ナトリウ)が配合されたものもおすすめです。また肌へなるべく刺激を与えないよう、香料や着色料を使っていないものを選ぶと安心して使えます。

たっぷりの泡で優しく洗う

体を洗う時は、顔と同じくゴシゴシ洗いは厳禁です。たっぷり泡立てて、手で優しく洗いましょう。そんなボディーケアに、もちろん市販のボディーソープも良いですが、ワンランク上のケアがしたい方には「マイオン 」がおすすめです。

おすすめPOINT
  • ワンプッシュでモコモコ泡
  • 肌に触れると弱酸性
  • 保湿しながら洗える
  • 低刺激で肌に優しい

実はマイオンは洗顔だけでなく、体に使ってもOKなんです。ワンプッシュできめ細かな使いやすい泡が出てくるため、手早く入りたいお風呂で重宝しますよ。またマイオンはミネラルが豊富な電解還元性イオン水のため、肌を乾燥させにくく汚れはしっかり流せます。原料が水で余計な成分も入っていないので、安心なのも嬉しいポイントです。

マイオンで体を洗うなら

マイオンで体全体を洗うのももちろんおすすめですが、少しもったいない気もしますよね。そんな時は、部分的に使いましょう。首やデコルテ、気になる部分にだけ使うのも良いですよ。首やデコルテなどは年齢が出やすく、顔と繋がる部分のため、部分的に使うだけでもおすすめです。

入浴後のケアのコツ

乾燥させないためには、入浴後のケアも大事です。入浴後のケアのコツを紹介します。

タオルで優しくおえるようにふく

ボディーも顔と同じで水分を拭き取る時は、タオルでゴシゴシ擦らないようにしましょう。肌に摩擦がかかり、乾燥しやすくなります。せっかく保湿を意識して入浴したのに、もったいないですよね。優しくおさえるように、水分をとってください。

浴室内で保湿ケアがおすすめ

入浴後、ボディークリームなどで保湿すると思います。その保湿ケア、浴室内でするのがおすすめなんです。保湿は肌がしっとり濡れた状態でおこなう方が、肌への馴染みが良いからです。保湿剤が伸びやすく、ムラができにくくなりますよ。ぜひ試してみてください。

まとめ

秋の乾燥前に見直したい、正しい入浴のコツを紹介しました。

  • 間違った入浴はセラミドが流れ、肌が乾燥しやすくなるため、注意が必要
  • 肌を乾燥させないための入浴は、40度くらいの湯船で3分くらいが目安
  • 乾燥から肌を守るためには、入浴後のタオルドライや保湿ケアも大事

秋の乾燥に向けて、正しいお風呂のコツをマスターし、潤いたっぷりの若々しい肌になりましょう。

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