エイジングケア

頭皮の汗をケアして夏に負けない身体づくり!キレイな汗になる方法

夏になるとなぜか抜け毛が増える・・・頭皮が痒い、臭いが気になる、など悩みが増えませんか?それ、頭皮の汗が原因かもしれません。そこで今回は夏に負けない身体づくりとして、頭皮の汗に注目しました。汗の役割や汗をキレイにする方法、汗対策を紹介していきます。

夏に向けて増える汗で頭皮はどうなる? 

なぜ頭皮は汗をかきやすいのか、汗によってどんなトラブルがおこるのかみていきましょう。

どうして頭皮は汗をかきやすいの?

汗をかく仕組みは、頭皮も身体と同じです。頭皮にも汗腺があり、体温を調整するためにここから汗を出します。特に頭皮はそんな汗腺が多い場所のため、汗の分泌量が非常に多いのです。顔(Tゾーン)の2倍も汗腺があると言われているんですよ。特に夏に向けて気温が上昇すると、汗の量も比例して増えていきます。

汗による頭皮トラブル!

汗による頭皮のトラブルとは?特に多いトラブルがこちらです。

・頭皮が臭う

・湿疹できやすい

・抜け毛が増える

頭皮の汗はこのようなトラブルをひきおこします。特に夏に向けて気温が上昇することで、頭皮は汗の量が増え、雑菌が繁殖しやすい環境になります。そのため、他の季節よりも頭皮トラブルが目立ちやすいのです。

頭皮の汗は悪者!?汗の役割とは?

汗は本当に悪い事ばかりなのでしょうか。そもそも私たちはなぜ汗をかくのか、汗の役割をみていきましょう。

汗の役割は?

・体温の調節

・老廃物を体外に出す

汗には、体温を調整する役割があります。気温が上昇した時や運動した後など、体温が必要以上に上がらないよう、汗が身体の表面を濡らしてその水分を蒸発させます。その水分の蒸発によって、身体の熱を下げるのです。また老廃物を体の外に出す働きもあります。特に水銀や鉛などの化学物質は汗によって排出されているのです。

汗をかかないのもいけない

汗をかかないのは、体温の調節機能や新陳代謝に問題があるのかもしれません。体温が上昇しても汗が出ないと、体温を下げられないため熱が身体の中にこもってしまうからです。汗が出るのは体温調節機能が正常な証拠!汗は一概に悪者とは言えず、汗をかかないというのも良くないのです。

キレイな汗と悪い汗

汗対策にいく前に、そもそもキレイな汗とはどんな汗なのか、キレイな汗と悪い汗の違いをみていきましょう。

キレイな汗とは?

キレイな汗とは、体温の調節をするためにかいた汗のことです。この汗はほとんどが水分で、汗をかくとスッキリするのが特徴です。

キレイな汗の特徴

・小粒

・サラサラしている

・臭いが少ない

・乾きやすい

悪い汗とは?

反対に悪い汗は汗腺が弱っているせいで、汗の中に塩分やミネラルが含まれています。体の中のミネラルが出てしまうため、薄毛や熱中症、肌荒れなど様々な不調をまねくのです。体温調節のためにかいた汗ではなく、不快感があるのが特徴です。

悪い汗の特徴

・大粒

・ベタベタしている

・臭いがきつい

・乾きにくく肌に残る

実は頭皮の汗はキレイな汗

実は頭皮から出る汗は、エクリン腺という汗腺から出ているため、 99%が水なんです。そのため臭いなど不快感はないはず。しかし頭皮の汗は、多くの人がケアを怠りがちです。そのため雑菌が増えやすくなり、臭いや炎症などトラブルが目立ちます。特に梅雨時期や夏などは、湿度も気温も高いため、頭皮で雑菌が繁殖しやすい環境が整ってしまい、悪い汗へと変わってしまいやすいのです。

夏に負けない身体づくり!キレイな汗になる方法

汗をかくのはどうしようもできません。むしろ汗を全くかかないのも、いけないことがわかりました。それならキレイな汗をかいて、夏に負けない身体をつくりましょう。

キレイな汗になる方法

キレイな汗になる習慣を紹介します。

・汗をかく習慣をつける

・新陳代謝を高める

汗をかく習慣をつける

半身浴や有酸素運動などをして、汗をかく習慣をつけましょう。しっかり汗をかくことで、汗腺が鍛えられキレイな汗が出るようになるからです。特に半身浴は、運動が苦手な方でも簡単に始められるのでおすすめ!体も温まるため新陳代謝も高まります。

新陳代謝を高める

キレイな汗になるには、新陳代謝を高めることもポイントです。新陳代謝を高めるには、成長ホルモンや体を作るのに必要なタンパク質を積極的にとりましょう。赤身肉や魚、大豆製品などを食べたり、プロテインなどで補っていくといいですよ。また、上でお伝えしたように体を温めるのもおすすめです。

必要以上に汗をかきにくくする方法

キレイな汗をかくために、体にとって必要以上の発汗がおこらないようにする方法も紹介します。

・腹式呼吸をする

・辛いものなど刺激物を控える

・首筋を冷やす

腹式呼吸をする

私たちは、緊張や不安を感じることでも汗をかくため、腹式呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。腹式呼吸には自律神経を整えリラックスする効果があるからです。ゆっくりと鼻から吸って口からはくように、深く呼吸をしてください。時間も場所も選ばないのでおすすめですよ。

辛いものなど刺激物を控える

辛さを感じると私たちの体は汗をかくようにできています。涼しい冷房がかかった部屋なのに、辛いものを食べると汗が出てきた、という経験はありませんか。それがこの、味覚による発汗なんです。頭皮に汗をかきたくない、という時は控えるのもいいかもしれませんね。

首筋を冷やす

また、汗をかく前に体温を下げるのも方法の一つです。そこでおすすめなのが、首筋を冷やすことです。首には大きな血管が通っているため、首筋を冷やすことで体温を下げ発汗を抑えられます。

まとめ

夏に負けない身体づくりとして頭皮の汗に注目し、汗の役割や汗をキレイにする方法、汗対策を紹介しました。

・キレイな汗になるには、汗をかく習慣をつけて汗腺を鍛えたり、新陳代謝を高めるといい

・キレイな汗をかくために、体にとって必要以上の発汗がおこらないよう、腹式呼吸をしたり刺激物を控えるのもいい

汗は夏に向けてトラブルを引き起こす存在ですが、体にとって必要なものでもあります。それならキレイな汗をかき、夏に負けない身体づくりをして汗と上手く付き合っていきましょう。

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