ニキビケア

鼻にニキビが…その原因はなに!?鼻ニキビの原因と治し方!

ニキビは多くの方が悩む肌トラブルです。そんなニキビ、特に鼻にできてしまうことが多いのではないでしょうか。鼻は目立つので嫌だなと思う方が多いと思います。そこで鼻にできてしまうニキビの原因と治し方のポイントをご紹介します。

鼻にできるニキビの原因は?

顔の中で最もニキビができる場所、それは鼻です。たしかも目立つので悩んでいる方は多いと思います。鼻にできるニキビの原因は主に4つです。

皮脂の分泌量が多い

鼻にニキビができやすい原因、それは顔の中で最も皮脂分泌が多い場所だからです。鼻は他の箇所に比べて毛穴が多いため皮脂が出やすくなります。その皮脂をエサにアクネ菌が増殖してニキビができやすくなるのです。

刺激をうけやすい

鼻は洗顔時に刺激を与えてしまいがちです。肌が擦れたり洗いすぎたりして刺激を与えてしまうと肌がダメージをうけます。すると角質が厚くなってしまいニキビができやすくなるのです。

メイクや汚れが落ちにくい

ニキビのもとアクネ菌は皮脂をエサにしますが、エサになるのは皮脂だけではありません。実はメイク用品の油分もエサになるのです。メイクが落とし切れていないと、ニキビは治るどころか増えてしまいます。小鼻は特に洗い残ししやすい部分なのでニキビができやいのです。

つい触ってしまう

鼻のニキビは目立つのでつい触ってしまいがちです。中から膿を出した事がある方もいるのではないでしょうか。しかしそれは炎症をおこしたり跡になりやすいので注意が必要になります。ニキビがいつまでも治らなかったり、またすぐできてしまう原因は触ってしまうからです。いつも鼻にニキビがあると感じるのはそのためです。

鼻のニキビを治すポイント!

鼻にでにてしまったニキビを治すポイントを4つご紹介します。

優しく刺激を与えないよに洗う

摩擦をあたえたり、熱いお湯で洗うと肌に負担がかかりニキビが悪化してしまいます。洗う時はたっぷりの泡で摩擦がかからないように、お湯もぬるま湯を使うようにしましょう。ゴシゴシしなくても、熱いお湯を使わなくても鼻周りの皮脂はきちんと落とせるので安心してください。またタオルドライも擦ってしまうとニキビにはよくありません。トントンと押し当てるように優しく拭き取ってください。

ニキビを触らない

ニキビは気になると思いますが触ってはいけません。もちろん潰すなんてもってのほかです。膿を出したくなると思いますが、潰すと跡になってしまいます。

鼻の毛穴ケアをする

鼻は皮脂の分泌が多いため毛穴がつまりやすい部分です。毛穴がつまるとアクネ菌が繁殖しやすいので鼻の毛穴ケアをしてあげましょう。酵素洗顔など毛穴つまりに効果的なのでおすすめです。ニキビができていない時なら毛穴パックを使っても大丈夫です。

治った後もニキビケア用の洗顔フォームを使う

鼻ニキビは治ったと思ってもまたすぐにできてしまう事が多いです。治った後もニキビケア用の洗顔フォームを使いましょう。ニキビは治すことも大切ですが、ニキビができにくい肌を作る事が重要です。使い続ける事でニキビはできにくくなります。

まとめ

鼻は皮脂の分泌が多くメイクなどの汚れも落としにくい場所になります。そのため皮脂やメイク汚れをエサにアクネ菌が繁殖してニキビができてしまうのです。正しい洗顔でできやすく治しにくい鼻ニキビをケアしていきましょう。

Mion(マイオン)をもっと知りたい。