肌の調子が悪い時や敏感肌の方、毎日のスキンケアが不安になる事はありませんか。そこでおすすめなのがマイオンです。マイオンはなんと防腐剤を含めた、5つの負担となる成分を使わずに作ることに成功しました。そこで今回は、なぜ防腐剤フリーが実現できたのかに注目して、マイオンの魅力を紹介したいと思います。
なぜスキンケア化粧品に防腐剤が使われているの?

防腐剤は、スキンケア化粧品の品質や使用感を保つために必要な成分だからです。もし防腐剤が入っていないと、中で雑菌が繁殖したり、空気に触れ酸化してしまいます。洗顔料や化粧水などは開封後、常温で数ヶ月使うことがほとんどなので、品質を保持するために防腐剤が入っているのです。
・パラベン
・ソルビン酸
・デヒドロ酢酸ナトリウム
・ヒノキチオール
・安息香酸
などが防腐剤の代表です。特にパラベンは多くの化粧品類に使われています。今使っているスキンケア化粧品の成分を見てみると表示されているものが多いかもしれません。
防腐剤の肌への影響とは?

スキンケア用品には、適量かつ安全が認められた防腐剤が使われています。しかし安全に配慮されているとはいえ、肌への影響がないわけではありません。なんとアレルギー反応を引き起こし、皮膚炎になる可能性があるのです。
・発疹が出る
・ヒリヒリする
・痒みを感じる
などの症状がある方は、化学物質過敏症といい、スキンケア用品に含まれる防腐剤が合わない可能性があります。また、何の反応がない方でも安心はできません。防腐剤が血液の中に入り込むと、体の中でアレルギーを引きおこす抗体が作られることがあるからです。するとある日突然アレルギーを発症してしまうことも多いため、注意が必要になります。
防腐剤フリーの表示があっても安心できない!?

最近は防腐剤無添加やパラベンフリーと書かれたスキンケア化粧品も多くなってきました。しかしこれも注意が必要なのです。これらは防腐剤の代わりに、別の肌に影響を及ぼす成分が使われていることが多いからです。
・ブチレングリコール
・ペンチレングリコール
・フェノキシエタノール
などが使われていることがあります。しかし抗菌作用のあるブチレングリコールやペンチレングリコールは、炎症をおこしやすいので要注意です。また、フェノキシエタノールも病気や生殖異常を起こしやすい環境ホルモンになりやすいため、注意が必要なのです。
マイオンが本当の防腐剤フリーを実現

そこでマイオンです!マイオンは本当の防腐剤フリーを実現しました。その秘密について見ていきましょう。
マイオンは5つのフリーが魅力
マイオンは肌に負担となる5つの成分が使われていません。
・防腐剤
・香料
・着色料
・合成界面活性剤
・鉱物油
なかでも画期的なのが、防腐剤フリーです。ほとんどのスキンケア化粧品に防腐剤が使われているなか、マイオンは防腐剤フリーに成功したのです。
マイオンはなぜ防腐剤フリーなの?
マイオンが防腐剤フリーなのは、マイオンの原料が電解還元性イオン水だからです。電解還元性イオン水にはマイナスイオンが豊富に含まれています。濃い濃度のイオンの中では細菌は生きられません。そのため雑菌の繁殖や腐敗を防ぐため、防腐剤を使わなくてもいいのです。
マイオンのイオン濃度 pH11〜12
細菌が繁殖できるイオン濃度 pH10.5
pH(ペーハー)とはイオンの濃度をあらわした単位です。
殺菌能力が高いのに肌に使って大丈夫?
マイオンは防腐剤を使わなくても細菌の増殖を防げます。しかし反対にそんな刺激のありそうなものを肌に使って大丈夫なの?って思いませんか。
実はマイオンは肌に触れた瞬間に弱酸性に変化するのです。弱酸性は私たちの肌と同じなため、肌への刺激はほとんどありません。ボトルの中では防腐剤を使わなくても強アルカリで雑菌の繁殖を防ぎますが、肌に触れた瞬間に肌に優しい弱酸性になるため、敏感肌の方でも安心して使えるのです。また防腐剤を使っていないことで、小さなお子さんにも安心してお使いいただけます。
まとめ
マイオンがなぜ防腐剤フリーが実現できたのか紹介しました。
・防腐剤は品質を保つために、ほとんどのスキンケア化粧品に使われているが、防腐剤はアレルギーを引き起こす可能性がある
・マイオンはイオン濃度が濃いことで雑菌が繁殖しないため、防腐剤を使わなくても品質を保つことができる
・マイオンは肌に触れると弱酸性に変化するため、敏感肌の人でも安心して使える
マイオンは防腐剤を使わなくても品質を保てるため、敏感肌の方にも比較的安心して使っていただきやすいのが魅力のスキンケアアイテムです。老若男女使う人を選ばず、どなたにでもお使いいただけるマイオンで、未来の肌を守りましょう。