インナーケア

体が喜ぶ5つの温活習慣!今年の冬は体を温めよう!

あなたの体は冷えていませんか?体は温めると健康的にも美容にも体に嬉しい事がたくさんあるのです。では体を温めるためにどんな事をしたらよいのでしょうか?お風呂?ホットドリンク?いろいろ思いつくと思います。そこで今回は体が喜ぶおすすめの温活習慣を紹介します。

温めるとどうして体は喜ぶの?

体を温めると血行が促進され老廃物が体の外に出やすくなるため、体に嬉しいことがたくさんあります。

・免疫力がアップする

・新陳代謝が上がる

・ターンオーバーが促される

免疫力が上がる事で風邪や病気になりにくく、疲れにくい体作りをする事ができます。新陳代謝も上がるため太りにくい体になり、肌のターンオーバーも促されるようになるのです。様々な肌トラブルや頭皮トラブル、老化の予防改善につながります。体を温めることは健康にも美容にも良いため、体が大喜びなのです。

体を温めるポイント!

・温める習慣をつける

・筋肉を付ける

・バランス良く食事をとる

・体の内側からも温める

・ストレスをためないようにする

温める習慣をつける

短期間では体はまた冷えるようになってしまいます。温めることを習慣にし、冷えない体作りをしていきましょう。

筋肉を付ける

体内で作られる熱は大部分が筋肉によるものです。そもそも熱が作れなければ体は温まりません。効率的に温めるなら筋トレはおすすめです。

バランス良く食事をとる

栄養が偏ると熱を作るための栄養が不足し、また血液循環も悪くなってしまいます。

体の内側からも温める

身体の外側から温めるのはもちろん、身体の芯から温める事が大切です。食事やお風呂など身体の芯から温める方法も取り入れましょう。

ストレスをためないようにする

ストレスがたまると自律神経が乱れます。自律神経が乱れると体温調節機能が鈍り冷えやすくなるのです。

体が喜ぶ5つの温活習慣!

では体のための温活はどのようにおこなえばよいのでしょうか。温活のポイントやおすすめの温活方法を紹介します。

白湯を飲む

ポイント

・白湯は朝飲む

・体温より少し高いくらいの温度

・ゆっくり飲む

朝は一日の中で一番水分が失われているうえ、一番体が冷えているタイミングです。白湯は体への吸収が良いため、朝の時間に飲むと体が温まりおすすめです。内臓が温まり消化器も活性化されるため、体の中から熱を作り出すために必要な栄養も吸収しやすくなります。

適度な運動を

ポイント

・おすすめは筋トレ

・下半身を鍛えると効率的

・無理のない範囲で続ける

体を冷やさないためには基礎代謝を上げる必要があります。その基礎代謝は筋肉量が多ければ多いほど増えるのです。そのためおすすめの運動は筋トレ!特に下半身は筋肉が付きやすいため、スクワットなどおすすめです。また運動はハードなものでなくても、続ける事が大切なためウォーキングやストレッチなど自分のできるものをおこないましょう。

体を温める食事

ポイント

・冬が旬のもの

・土の下で育つもの

・発酵食品

・スパイス

寒い地域でとれる冬に旬を迎える野菜や土の下で育つ根菜類などは体を温める効果があるのでおすすめです。発酵食品やスパイスも代謝を促すため温活におすすめですよ。逆に夏が旬の食材や砂糖、インスタント食品などは体を冷やしやすいので少なめにしましょう。

体を温める食材の例

白菜・大根・にんじん・ごぼう・キムチ・納豆・味噌・醤油・生姜・シナモン・山椒

入浴は湯船に浸かる

ポイント

3840度がおすすめ

・毎日湯船に浸かる習慣をもつ

湯船に浸かる事で、副交感神経が優位になるため血液やリンパの流れが良くなり老廃物も流れやすくなります。また内臓も温まるため代謝があがりやすいのです。そんな入浴は、38〜40度くらいの熱すぎないじんわり汗をかくくらいの温度でゆっくり入るのがおすすめです。

ストレッチとマッサージ

ストレッチやマッサージも体を温めるのにおすすめです。お風呂上がりなどに手や足をストレッチやマッサージをすると血行が良くなり温まります。いた気持ちいいくらいの強さで無理のない範囲でおこないましょう。

まとめ

今回は体が喜ぶ温活習慣についてまとめました。体を温めると免疫力や代謝が上がるため、健康や美容に良く体にとって嬉しい事がたくさんあります。ぜひ体を温める習慣をもって健康と美容を手に入れましょう。

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