インナーケア

女性ホルモンをととのえるおすすめの食べ物とは?○○で若々しい肌に!

今までとケアの仕方は変わっていないのにお肌の調子が悪い…それはもしかすると女性ホルモンの影響かもしれません。そんな時は外からのケアだけでなく体の中からケアしてあげましょう。そこで今回は私たちの体を作っていると言っても過言でない食事に注目してみました。女性ホルモンをととのえるための食事のポイントやおすすめの食材を紹介します。

女性ホルモンをととのえる食事のポイント

女性ホルモンをととのえるため、3つのポイントを抑えて食事を意識してみましょう。

3食きちんと食べる

・おすすめはイソフラボンとビタミンBとE

・バランス良く食べる

3食きちんと食べる

食事が不規則になると自律神経が乱れやすくなります。自律神経の乱れはホルモンバランスも乱しやすくなるため、規則正しく食事を取りましょう。朝ごはんは食べない、深夜に食事をするなどしないように気を付けてくださいね。

おすすめはイソフラボンとビタミンBE

女性ホルモンをととのえたいなら、イソフラボンやビタミンB、Eを積極的にとることをおすすめします。イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれる栄養素です。またビタミンBやEは女性ホルモンを整える作用があります。

バランス良く食べる

いくら女性ホルモンに良いからとイソフラボンやビタミンEに偏った食事ではいけません。栄養の吸収も良くないため、イソフラボンとビタミンB、Eを意識しながら、バランス良く食べましょう。特にビタミンAやCの豊富な食材を一緒にとると効率的に栄養の吸収が良くなるのでおすすめです。

女性ホルモンをととのえるのにおすすめの食べ物

女性ホルモンをととのえるにはイソフラボンとビタミンB群、ビタミンEが豊富な食材を意識してとるのがおすすめです。

イソフラボン

イソフラボンは大豆製品に豊富に含まれています。イソフラボンは1日に70〜75mgくらいを目安にとるといいですよ。私たちがよく食べる大豆製品に含まれるイソフラボンの量はこれくらいです。

厚揚げ 1/78mg

納豆       1パック/33mg

豆腐  1/60mg

豆乳  200ml/49mg

きなこ 大さじ1/18mg

ビタミンB

女性ホルモンの代謝をサポートしバランスを整えてくれる栄養素です。

バナナ

ビタミンE

抗酸化作用があり、女性ホルモンのバランスを調整してくれます。

ナッツ・アーモンド

かぼちゃ

アボガド

たらこ

抹茶

おすすめの栄養が豊富に含まれる食材です。参考にして食事へ取り入れてみましょう。

おすすめの食べ物を調理する時のポイント!

イソフラボンやビタミンB、Eがおすすめと紹介しました。それらの食べ物を簡単にとる方法やさらに効率的に摂取するポイントをお伝えします。

牛乳を使用するところ豆乳に変える

最近は飲みやすい物も増えましたが、豆乳だけはちょっと飲みにくいという方もいるかと思います。そこでおすすめなのが、普段牛乳を使っているところを豆乳に変える方法です。例えば、ホットケーキやシチューを作る時、コーヒーを飲む時など、豆乳にしてみませんか?豆乳だけでは苦手という方でもとりやすくなりますよ。

ビタミンACと一緒にとる

先程も少しお伝えしましたがビタミンAやビタミンCと一緒にとる事で、栄養素の吸収がさらに効率的になります。ビタミンAやCが豊富な緑黄色野菜といっしょに調理してみてはいかがでしょうか。サラダはもちろんこれからの季節、シチューなど温かいスープもおすすめです。

ビタミンEが豊富な食材は油を使って調理

ビタミンEは脂溶性のため油との相性がとてもいいんです。油などで加熱して調理したり、オリーブオイルなどをかけて食べてみてはいかがでしょうか。

まとめ

いつまでも美しく健やかな肌を保つためには、女性ホルモンがポイントです。今回はそんな女性ホルモンをととのえるための食事に注目してみました。おすすめの栄養素を知って、少し意識しながら食生活に取り入れてみましょう。

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