突然ですが夏が終わる頃、あなたのかかともシワシワ、ガサガサになっているかもしれません!実は夏の疲れはかかとにも出るんです。びっくりですよね!今回はそんな夏の疲れが招くかかとトラブルについてまとめました。かかとを直接ケアするのもいいですが、体の中からもケアしてみませんか。
夏の疲れが原因でかかとにシワができるって本当!?

夏の疲れとかかとはどんな関係があるのでしょうか?かかとがダメージを受けてしまう理由とは?
夏の疲れがかかとにも影響するって本当?
本当です!夏が終わる頃、夏バテなどの疲れやストレス、ホルモンバランスの乱れなどから、かかとには角質が溜まりシワのようにカサカサができやすくなることがあります。真夏もかかとのケアは必要ですが、9月も近くなってくるとかかとのケアがより必要になってきます。
なぜ疲れがかかとに影響するの?
疲れが溜まったりストレスがかかると血流が滞りやすくなります。すると栄養が行き届きにくくなったり、ターンオーバーが乱れたりするのです。かかとはもともと血行不良になりやすい部分ですが、疲れやストレスでさらに影響がでてきます。
夏の疲れからかかとをケアするには?

角質ケアや保湿ケアなどのいつものケアに加え、夏の疲れからかかとをケアするにはどんな事をしたらよいのでしょうか。簡単にできるインナーケアを紹介します。
発酵食品で血行促進
疲れやストレスによって夏の終わりは血行不良になりがち!血行不良になるとターンオーバーが乱れかかとも荒れやすいのでインナーケアによって血行を促進しましょう。
おすすめはお味噌汁!血行を促進するには発酵食品を積極的にとるといいです。お味噌汁は手軽に取れる発酵食品なのでぜひ食事に加えてみてはいかがでしょうか。
ストレスで消費されたビタミンCを補う
疲れやストレスによって自律神経が乱れるとビタミンCが消費されます。ビタミンCは抗ストレスホルモンの材料にもなるので補ってあげましょう。
夏にビタミンCが豊富な食材といえばピーマンやゴウヤ、キウイなどがおすすめです。
足元が冷える生活習慣の改善
また夏は冷房や素足になる事が多いため足元を冷やす生活習慣の改善も合わせておこなうといいですよ。
冷房が効いた部屋では靴下を履くようにしたり、足元の冷えは足首を冷やさないようにするのがいいためレッグウォーマーを付けたりしましょう。足のストレッチなんかもおすすめです。
まとめ
意外なことに夏の疲れがかかとのシワやカサカサのトラブルに繋がっています。疲れやストレスから血行不良になりかかともターンオーバーが乱れトラブルがおきやすくなるのです。そんな疲れやストレスによるかかとトラブルは体の中から、そして足元を冷やす生活習慣の改善でさらに効果的にケアしていきましょう。