夏は薄着になりますし、海やプールに行く方も多いのではないでしょうか。そんな時に背中がボロボロだと老けて見えるばかりか、引かれてしまう…なんてこともあります。そこで今回は夏の背中ケアが必要なわけについてお伝えしたいと思います。背中ケアに力を入れるきっかけになったら嬉しいです。
夏の背中ってどうなってるの?見えない背中は大変なことに!

夏は背中のケアが最も必要な季節!夏の背中ってどんな状態になっているのでしょうか?
夏の背中には雑菌が!
夏の背中は
汗をかきやすい!
皮脂が出やすい!
日焼けしやすい!
そのため雑菌の温床になっているんです!
夏は高い気温と湿度で汗をかきやすく、また蒸れやすい状態になっています。そのうえ、皮脂も出やすい部分のため、背中は私たちが思っている以上にケアしないと雑菌が増えやすく不衛生なんです。
また普段から薄着になりますし、海やプールに行く事も増えますよね。日焼け止めをぬっていたとしても背中が紫外線の影響を受ける機会も増えるため、紫外線によって肌の免疫が低下します。すると雑菌に勝てず炎症や吹き出物などもできやすくなるのです。
夏の背中は過酷な環境!なのにケアが不十分!!
夏の背中は、ケアして欲しい時なのにもかかわらずケアが不十分です。夏のボディーケアで最も後回しにされがちなパーツとも言われています。なぜケアが不十分になりやすいのでしょうか。
・手が届きにくくてケアが面倒
・自分では見えない場所なので背中の状態に気付かない
・夏は湯船につからなくなる
・暑くて入浴後のボディーケアがおろそかに
私も覚えがある!という方多いのではないでしょうか?背中は手が届きにくく、自分では見えない場所なのでケアがしにくい事が多くあります。また日頃の暑さから湯船に入って入浴する事も減り、入浴後のボディーケアもおろそかに…。このように夏の荒れた背中が放置されてしまう事が多いんです。
夏の背中におこるトラブルとは?ケアしないとどうなる?

ではケアせずにいると夏はどんなトラブルが背中に起きるのでしょうか。
夏のよくある背中トラブル!
・ニキビ
・ブツブツ、ザラザラと肌荒れ
・毛穴が目立つ
・赤み
・かゆみ
・シミ
・日焼けによる乾燥
背中は様々なトラブルが起きやすいです。しかし見えない部分のためトラブルに気付かずケアされない事が多くあります。
ケアしないと…どうなるの?
ケアをせずそのままにすると見た目はどんどん悪くなり、さらには皮膚科の診察が必要になる事もあります。背中の見た目が悪なると正直なところ老けて見えますよ。
・色素沈着がおこり背中の色がくすむ
・背中の皮膚がたるみやすくなる
・炎症をおこしてしまう
このように背中が老化していきます。気付いた時には後ろ姿が老けていた…なんて事がないようにケアしましょう。また炎症を起こして病院へ行かなくてはいけなくなってしまう事もあるため、背中の状態を日頃からチェックしケアしてあげるといいですよ。
まとめ
夏の背中の状態やケアしないとどうなるかについてまとめました。夏の背中は雑菌が増えやすいため、いつもよりトラブルがおきやすい状態になっています。なのにトラブルに気付かずケアができていない事が多いんです。トラブルをそのままにすると見た目がキレイでなくなるのもはもちろん、炎症をおこしたり背中がたるんで老けて見えてしまいます。いつもキレイな後ろ姿でいるために、夏は特に背中のケアをしましょう。