気付いたら手が真っ黒に日焼けしていた!なんて事はありませんか?顔や腕と比べ手の甲は日焼けを見落としがち!手の甲だけ日焼けてしまうなんてちょっと恥ずかしいですよね。しかも手の日焼けはただ黒くなるだけでなく、手にシワやシミなどエイジングサインを出してしまいます。そこで今回は手の日焼け対策について紹介します。
実は手の甲は日焼けしやすい!?

手の甲は意外にも日焼けしやすいパーツです。気付いたら黒くなっていた…と後悔している方は多いかもしれません。なぜ手の甲は日焼けしやいのでしょうか。
・日焼け止めのぬり忘れ
・ぬっても手洗いや水仕事で流れてしまう
・こまめにぬり直していない
日焼け止めは手首まではぬるのに手の甲は忘れがち…。ぬっていても最近は手洗いを頻繁におこないますし、水仕事をすれば流れてしまいます。こまめにぬり直して紫外線から手の甲を守りましょう。
手が日焼けするとどうなるの?

手が日焼けすると黒くなってしまうだけではありません。なんと手が老けて様々なトラブルがおこります。それは紫外線の影響で私たちの体の中にあるコラーゲンが傷つき破壊されてしまうからです。もちろん手も例外ではありません。
・乾燥
・シワ
・シミ
・たるみ
など手も肌と同じようにエイジングサインが出てくるのです。
手の日焼け対策!おすすめアイテムは?

では手の日焼けはどのように対策するとよいのでしょうか。対策方法を紹介します。
UVカット効果のあるハンドクリーム
日焼け対策と言われると日焼け止めが思い浮かぶと思います。しかし日焼け止めを手にぬるとベタついたり付け心地が悪いくはありませんか。そこでおすすめなのがUVカット効果のあるハンドクリームです。使いやすいだけでなく、一緒に保湿ケアもでき美肌効果もあるのでぜひ使ってみてください。
手袋やアームカバー
UVカット効果のある手袋やアームカバーもおすすめです。自転車に乗る時や屋外でのレジャーなどで特に活躍してくれます。上で紹介したUVカットのできるハンドクリームと合わせて使うとさらに効果的です。
手が日焼けしてしまったら!

1.冷やす
2.保湿する
3.美白する
他のパーツと同じようにこの順番でクールダウンをしてあげましょう。
冷やす
手が日焼けしてしまったらすぐに冷やしてあげましょう。特にヒリヒリと痛みがある時は至急冷やしてください。保冷剤や氷をタオルで包んで冷やしてあげましょう。
保湿ケア
痛みや火照りがおさまったら109スキンウォーターで手をクールダウンさせます。手持ちの化粧水でもいいですよ。化粧水ならなるべく低刺激の肌に優しいものを使ってください。手全体に109スキンウォーターや化粧水を吹きかけて馴染ませます。コットンなどに染み込ませ5分くらいパックをしてあげるのもおすすめです。
美白ケア
日焼けをすると手もシミができやすくなります。日焼けが落ち着いてきたら手の美白ケアもすすめてあげてください。美白ケアに優れた化粧水やハンドクリームを使い美白と保湿のケアをしましょう。高価なものでなくてもプチプラで実力があるものがドラッグストアにはたくさんありますよ。
まとめ
手は思っている以上に日焼けしやすいパーツです。日焼けをそのままにしておくと、手はシミやシワ、たるみなどエイジングサインが出てきてしまいます。手を日焼けから守るため、UVカット効果のあるアイテムを使い白い手を守りましょう。