乾燥シーズンの冬が終わり、春になったのに乾燥がおさまらない…とお悩みはありませんか。実は春も肌は乾燥しやすく、しかもやっかいなんです。そんな春の乾燥は角質層を守るケアがポイント!今回はそんな春のスキンケアをご紹介します。
角質層から肌を守るには洗顔の「泡」が大事!

厳しい冬を乗り越えた春の肌は弱り乾燥しています。そんな春の洗顔は優しく角質層を傷付けないようにおこないましょう。そんな洗顔のポイントは「泡」!肌に負担がかからないよう洗顔は泡がポイントになってきます。
どうして泡が大事なの?
洗顔の泡は洗う時、肌に摩擦をあたえないようクッションの役割をしてくれます。摩擦は肌を傷付けてしまうため、たっぷりの泡で洗う事が必要なのです。
どんな泡がいいの?
洗顔に使う泡はたっぷり、キメの細かなツノが立つくらい弾力のある泡がおすすめです。キメの細かな泡は肌への吸着がいいため、肌に付着した汚れや細かな花粉も洗い流してくれます。
泡立たせるために!
泡立たせるためにはまず洗顔前に手を洗いましょう。手には汚れや花粉が付着している事があります。汚れていると洗顔料の泡立ちが悪くなるため洗顔前に手を洗ってください。
また泡立てネットを使うと泡立たせやすくなります。
泡切れの良さも大事
洗顔料が長時間肌に乗っていると肌への負担が大きくなります。洗顔は予洗いから洗い流すまで1分が目安です。またすすぎ残しも肌トラブルとなるため、しっかりすすぐ必要があります。そのため泡切れのよさも大切になってきます。
春の乾燥におすすめ洗顔【マイオン】

春の乾燥に正しい洗顔は必須!しかし毎日、理想の泡を時間をかけて作るのは正直大変…。そんな時はマイオンがおすすめです。
・泡のキメが細かい
・泡が柔らかい
・たっぷりの泡がワンプッシュ
・ツノが立つ弾力のある泡もワンプッシュ
マイオンなら2、3秒もあれば簡単に理想の泡が出てくるんです。
角質層から肌を守る保湿ケア!

洗顔の次は保湿ケアです。保湿も表面だけケアしているのでは不十分!春の乾燥は角質層からしっかり水分をあたえてあげましょう。
保湿のポイント
・時間をあけない
・乳液やクリームは必ず使う
洗顔後は肌から水分が蒸発しています。洗顔後は時間を空けずにすぐ、手早く保湿をしてあげてください。また化粧水の後は必ず乳液やクリームを使いましょう。ベタつくのが気になるからと使わないと、せっかく化粧水を使っても蒸発してしまいます。
おすすめの保湿アイテム
・導入化粧水
・セラミド成分
化粧水の前に導入化粧水を使うと次に使う化粧水の浸透がさらに良くなり肌への保湿効果がぐんっとアップします。また私たちの角質層に存在するセラミドが配合されたケア用品もおすすめです。他にもコラーゲンやヒアルロン酸などもおすすめになります。
春の保湿におすすめ【109スキンウォーター】

春の弱った肌の保湿ケアにおすすめなのが109スキンウォーターです。おすすめポイントは4つ!
・化粧水の浸透力をあげてくれる
・肌に近い弱酸性
・原料は水!余計なものを使ってない
・使いやすいスプレータイプ
109スキンウォーターは化粧水の浸透力をあげてくれるため、手持ちの化粧水の効果をさらに引き上げてくれます。また肌に触れた瞬間に肌に近い弱酸性になり、原料も水なので防腐剤や香料なども使われておらず肌にとっても優しいんです。そしてスプレータイプなので手が汚れることもありません。
春はなにかと忙しい時期、そして肌が弱っています。109スキンウォーターは保湿力があがるのはもちろん、簡単に肌に負担をあたえず保湿ケアの効果をあげれるため109スキンウォーターはおすすめです。
まとめ
春の乾燥肌は洗顔と保湿でしっかり角質層からケアしていきましょう。そのためにはたっぷりのキメ細かな泡でしっかりと優しく洗う事、しっかりと化粧水を浸透させる事が大切になってきます。