意外と多い春の肌トラブル!肌荒れ、乾燥、シミ…思い当たる事はありませんか?春は冬から蓄積されたダメージや紫外線、ストレスなどで肌トラブルがおこりやすいんです。そんな春の肌は洗顔で改善できます。むしろし正しくおこなえば美肌に!春の美肌洗顔をご紹介します。
春の洗顔のポイントと注意点

洗顔のポイントは
・優しく刺激をあたえない
・手早くでも汚れや花粉をしっかり落とす
この2つです。このポイントをおさえながら細かく洗顔のポイントをご紹介していきます。
低刺激のクレンジング剤・洗顔料を使う
肌が弱っているため低刺激のクレンジング剤や洗顔料を使いましょう。クレンジングは特にオイルやリキッドタイプになると洗浄力が強すぎるため、ミルクやクリーム、ジェルタイプがおすすめです。
たっぷり適量を使う
クレンジング剤や洗顔料が少なすぎると肌への摩擦が大きくなってしまいます。メイクの濃さや肌質に合わせて使用方法に記載のある適量を使ってあげてください。
キメの細かい泡を使う
キメが粗い泡は肌への吸着力が弱いため、汚れ落ちが悪いです。春は花粉も多く、洗浄力の優しい洗顔料を使っているため、キメの細かな泡を使うようにして、しっかり洗い上げましょう。
洗う時の力加減は優しくそして手早く
力を強く入れてしまうと肌が傷つきやすいです。また長時間クレンジング剤や洗顔料が肌に乗っていると乾燥しやすくなります。洗う時は手早く、クルクルと馴染ませるように指先を使って洗うようにしましょう。
洗顔料の保管場所に注意!
洗顔料をお風呂場に置きっぱなしにしていませんか?湿度が高すぎるまた低すぎる場所、直射日光があたる場所は保管場所として向いていません。せっかく良いモノを使っていてもモノが傷んでしまっては肌にはダメージです。お風呂場におきっぱなしなどはやめましょう。
春の洗顔5のステップ!

春は外からのダメージはもちろん、ストレスや疲れなど内側からも肌を弱らせてしまう時期です。そんな繊細な肌を守るためには洗顔が大事!上でご紹介したポイントをおさえながら洗顔していきましょう。
①最初に顔全体をぬるま湯でよく洗い流しましょう。肌表面の花粉やホコリを洗い流した方が洗顔料を使った時、短時間で洗う事ができ刺激が少なく洗顔料のすべりもよくなります。
②使う洗顔料はしっかり泡立ててください。指先を使って、クルクルと円を描くようにTゾーンから洗ってあげましょう。こうすることで刺激が少なくまた乾燥もしずらくなります。
③泡を乗せる時、洗い流すときは力を入れず優しく洗ってください。間違ってもゴシゴシはしないように注意です。
④洗い流す時もぬるま湯を使い洗い残しがないようにしてください。ぬるま湯は肌が乾燥しずらく汚れ落ちもいいので、30〜32℃を目安にしましょう。
⑤タオルドライもおさえるようにし、水分を優しく拭き取ります。ついゴシゴシと最後の最後で摩擦をあたえてしまう事があるので気を付けてください。
春の洗顔を簡単におこなうアイテム!

洗顔は気を付ける事がいっぱいで大変…、そんな上質な泡を毎回作るなんてできない…そう思いますよね。そこでおすすめなのが「マイオン」なんです。
・弱酸性で低刺激
・キメが細かな泡
・マイナスイオンたっぷりで肌に優しいのに汚れ落ちもいい
このようにおさえたいポイントをもうらしている泡がワンプッシュで出てくるのがマイオンになります。ワンプッシュで注意いたいポイントをまるっと解決してくれるためおすすめです。
まとめ
春は花粉やホコリも多く肌がとても敏感です。そのため春の洗顔は優しく、でも汚れはしっかり落とさなくてはなりません。そこで毎日するからこそポイントをしっかり押さえて洗顔をしていきましょう。洗顔が明日の健やかな肌をつくるのです。